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いや、花粉症だからさ、たまたまメガネなだけなんだよ
とか、言っていた時期から、はや1年
結局、丸1年メガネである。
ボクはもうすっかりメガネだ。
ボクの知り合いが、ボクを知らない人に、ボクを説明する時には、
ホラ、アイツだよ。こんなメガネかけた、、、
と、眼の前に親指と人差し指でメガネの形を作りながら説明するに違いない。
当の本人だって、もし自画像を描くとしたら
メガネを最初に描くに相違ない。
「メガネは顔の一部」と謳ったCMが昔あったが
もう完全に「顔がメガネの一部」になっている。
「彼はメガネだよ」
「He is MEGANE」
そんな誤訳だって、ボクが先生なら×をつけるのをためらってしまう。
ボクはもう、メガネから逃れることはできない。
メガネが自分をアイデンティファイするものになってしまった。
メガネをかけずに仕事にいこうもんなら
アイツだれ?あんなヤツいたっけ?
となるに違いない。
かといって、勇気をふりしぼって、今メガネをはずそうものなら
花粉の脅威が待っている。
そして、花粉の季節が終わるころには、
コンタクトをつけることなど億劫がるに決まっている。
そうしてボクは一生メガネとして生きていくに違いない。
「His all life is MEGANE」
もうここまでくると、先生はハナマルあげちゃう。
ヒマだからあーだこーだ言ってみたけど、
このメガネ、わりとお気に入りなのでした。
ちゃんちゃん。
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